こんにちは！大井のリフォームの高野尾です。
今回はリフォームをされるお客様にお得な情報を
お届け致します⭐️
昨年、国土交通省から発表された
「グリーン住宅ポイント」という制度についてご案内致します?
この制度はポストコロナに向け、経済の持ち直しの為に経済対策として閣議決定しました。
リフォーム以外に新築も対象となっております
どういったものかといいますと?
令和２年１２月１５日から令和３年１０月３１日までに
工事請負契約(変更契約を除く)を締結した工事を対象としていて
リフォームの場合は上限は３０万ポイント！最低５万ポイントから申請することができます。
また、工事した内容によってポイントが決まり、それぞれ加算していきます。
このポイントを商品や追加工事といった形で交換することができるのです✨
工事の内容としては、下の文にある赤文字の部分の項目は必ず該当
していなければならないのでご注意を?
また、トイレだったら替えた台数、窓だと取り付けた箇所で加算されることも要チェックポイントです⭐️
＜対象工事内容ごとのポイント数＞
①開口部の断熱改修
開口部の大きさの区分及び改修方法に応じて定めるポイント数に、施工箇所数を乗じて算出したポイント数を発行します。
・内窓設置、外窓交換 １３，０００～２０，０００ポイント／箇所
・ドア交換 ２４，０００～２８，０００ポイント／箇所
②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
改修後の外壁、屋根・天井又は床の部位ごとに、ポイント数を発行します。
・外壁 ５０，０００～１００，０００ポイント／戸
・屋根、天井 １６，０００～３２，０００ポイント／戸
・床 ３０，０００～６０，０００ポイント／戸
③エコ住宅設備の設置
下に掲げる住宅設備のうち、太陽熱利用システム、高断熱浴槽、高効率給湯機については、その設置台数によらず、設置を行った設備の種類に応じたポイント数。
節水型トイレ、節湯水栓については、設置を行った設備の種類に応じたポイント数にその台数を乗じたポイント数を算定し、それらを合計したポイント数を発行します。
・太陽熱利用システム ２４，０００ポイント／戸
・節水型トイレ １６，０００ポイント／台
・高断熱浴槽 ２４，０００ポイント／戸
・高効率給湯機 ２４，０００ポイント／戸
・節湯水栓 ４，０００ポイント／台
④バリアフリー改修
下表に掲げるバリアフリー工事について、その箇所数によらず、改修を行った対象工事の種類に応じたポイント数の合計を発行します。
・手すりの設置 ５，０００ポイント／戸
・段差解消 ６，０００ポイント／戸
・廊下幅等の拡張 ２８，０００ポイント／戸
・ホームエレベーターの新設 １５０，０００ポイント／戸
・衝撃緩和畳の設置 衝撃緩和畳を新設又は入れ替えにより設置する工事 １７，０００ポイント／戸
⑤耐震改修
対象となる耐震改修工事に対して、１５０,０００ポイント／戸を発行します。
⑥リフォーム瑕疵保険等への加入
対象となるリフォーム瑕疵保険又は大規模修繕工事瑕疵保険への加入に対して、１契約あたり７，０００ポイントを発行します。
⑦既存住宅購入加算
自ら居住することを目的に既存住宅※１を購入し、ポイント発行対象となるリフォーム工事を行う場合は、①～⑥の各リフォーム工事等のポイント数と同数のポイントを加算します。
それぞれ細かくポイントが決まっていますね?
例えば
・節水型トイレ１６，０００ポイント＋高断熱浴槽２４０００ポイント＋内窓２枚(インナーサッシ)１４０００ポイント
を取り付けた場合
合計５４０００ポイント＝このポイント分の商品もしくは追加工事と交換できます！！
非常にお得ですね☺️
さらに詳しく知りたい方はお気軽にスタッフにお問合せくださいね！
国土交通省から発表されているグリーン住宅ポイントのHPも随時更新されていますのでぜひぜひ?
【国土交通省のグリーン住宅ポイントのＨＰ】
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000181.html