こんちには、大井のリフォームの高野尾です?
さて、今回は以前記事にした築80年、土蔵造りのお宅の
リフォーム工事の続きを書かせて頂きます。
前に書いたところは倉庫となっていた部分なのですが
今回は母屋の方をを改修してきます。
住居スペースは1階にあり2階は今は使われいないとのことでした。
16坪の大広間に「間仕切り壁を作り4部屋にしたい」
というご要望でした。
写真のように今は書物や昔使われていた農具などが置かれていました。
今の住宅とは造りが違い、立派な梁が天井に
かかっています。
天井が高く、広々と感じますが同時にこれだけ
高いと冷気ま入ってきてしまうので、今回は
断熱材をしっかり入れて新しい天井をつくっていきます?
まずは大工さんが、荷物を片付けてなにもない状態に
していきます✨
床を平にし、壁を補強してきます
そこにスタイロフォームという断熱材を壁に
入れていきます?
天井の枠組みも仕上げていきます
写真のように天井裏に電気配線も同時にまわします?
天井にはグラスウールという断熱材を入れます??
このように小まめに断熱材を入れることで
室内の温度は全く変わってくるのです?
この工事の様子はまた後日続きを書いていきます!
ではでは☀️