大井のリフォーム スタッフブログ
役立ち情報
今と20年前のトイレの違い?

こんにちは!大井のリフォームの高野尾です。
コロナウィルスの影響で、外出を控えている方も多いと思います。
なので、いずれリフォームを考えている方の参考になればと
皆様に役立つ情報を書いていこうと思います!
さて、この記事では今と昔のトイレの違いを説明していきます。
トイレを20年位使用していると
「ウォシュレットの調子が悪い」「水が漏れてくる」「部材が欠けてしまっている」
などといった症状がでてくる事が多々あると思います?
トイレは毎日消耗されているくのでごく自然な現象といえます。
それなら一新してトイレ自体を新しくすることを大井のリフォームではお勧めします。
それは当時使われてていた部材も10年で生産を中止しているものが多いことと
劇的に今のトイレの性能が上がっているからです?
「 TOTO、LIXIL(INAX)、Panasonic 」
様々なメーカーがトイレを製造していますが、皆さんのお宅のトイレ
もこのようなメーカーのシールが貼ってあるのではないでしょうか。
今回はTOTO製のトイレの今と昔の違いを書いていきます。
「ネオレスト」という機種の例でみてみましょう。
すっきりとしたフォルムがカッコいいですね!
まずなんといっても、流す時に使う水の量が劇的に変わっています!
この図のようにネオレストが1回流す時に使用する水の量は3,8リットルと
20年以上前の製品と比べるとその差は歴然としています?
ペットボトルに例えるとさらにわかりやすいですね。
そもそもこんなに水を使っている事に驚かれる方も多いと思います。
自分も初めて知った時に驚きました?
少ない量でもしっかり流してくれますのでご安心を。
そして何より年間で水道代が15,000円もお得になります。
これは家計に優しいですね
また、写真のようにフチがないので、お掃除が断然楽になります?
この従来のトイレにあったこのフチの内側を掃除するのがストレスに
なっている方は多いのではないでしょうか。
自分も毎回、膝を立てて懸命に掃除していましたがとても疲れます…?
このトイレには他にもTOTO独自の「セフィオンテクト」という加工を施してあり
陶器表面の凹凸を100万分の1mmのナノレベルで滑らかに
仕上げてあるので、写真のように汚れの付着量が従来のものと
比べて変わってきます
お掃除が楽になるのは本当に有難いですね?
ざっと書いただけでもこんなにトイレは進化しています。
うちのトイレもそろそ買い替えようかなぁ…
どの製品がいいかなぁ…
と迷われるのはネットをみても種類が沢山でてくるので
当然のことだと思います。
メーカーによって特徴は違うので、大井のリフォームではお客様の要望に合った
トイレを提案できればと思います?
気になる方はぜひお気軽にお問合せくださいませ。